2011年10月19日

あるぜんちな丸

(総トン数:10,907トン、全長:145メートル)
・日本と南米を結ぶ航路に就航、南米移民の方々をはじめ、外国人旅行者の乗船も多く、英文のパンフレットも作成されていた
・1969年(昭和44年)頃の航路は、神戸/横浜/ホノルル/ロサンゼルス/サンフランシスコ/クリストバル(パナマ運河)/キュラソー/ラ・ガイラ/リオデジャネイロ/サントス/モンテビデオ/ブエノスアイレス(1969年当時のパンフレットより)




1958年(昭和33年)
・「あるぜんちな丸(二代)」として就航
1972年(昭和47年)
・「にっぽん丸(初代)」と改称
・政府主催の「青年の船」の運航を開始
1973年(昭和48年)
・世界一周クルーズ(東回り)を実施
1976年(昭和51年)
・引退