2026年10月9日

2026年9月30日~10月2日、三井オーシャンサクラ「デビュークルーズⅣ~館山~」に乗船した会員からレポートが届きました。

 

乗船レポートその5 下船編

 

最終日、朝目が覚めると明るい太陽が。

ベランダに出ると、東京湾のキラキラ光る波に白い航跡を残しながら、サクラは横浜港へ向かって走っていました。

8階のビュッフェレストラン「八重」のテラスで、新港ふ頭「横浜ハンマーヘッド」への着岸作業を見ながら朝食を取っていたら、一羽のカラスがハンドレールに舞い降りてきました。

カラスくんもサクラの食事を食べてみたかったようです。

 

タラップを降ろし下船の準備ができると、指定された順番に下船が始まります。

9時には部屋を空けるので、手荷物を持ってお気に入りの7階オーシャンスクエアに行きました。

ミルクティーを頼んだら、見覚えのあるカップとソーサーで供されて。

たぶんにっぽん丸のどこかで使っていたと思い嬉しくなりました。

 

下船口では二宮船長以下、クルーの皆さんがお見送りをしてくれました。

楽しい3日間でしたが、やはりまだまだこのサクラを楽しみ尽くせていません。

あれも食べたかった、これもしたかった・・・

これはまた乗らなくちゃと思わせる作戦ですね(笑)

 

そして後輩の皆さんが笑顔でがんばっている姿を見て、ますます応援したくなりました。

これからも国内外のライバルが続々登場してきます。

そんな中で「やっぱり商船三井の船は違う」と、世界中の人に思ってほしいです。

がんばれ、三井オーシャンサクラ! 三井オーシャンフジ!

がんばれ、商船三井クルーズ!

友の会もみんなで応援していきましょう!





2026年9月30日~10月2日、三井オーシャンサクラ「デビュークルーズⅣ~館山~」に乗船した会員からレポートが届きました。

 

乗船レポートその4 クルーとエンターテイナー編

 

3日間クルーズの中日の夜、ドレスコードはセミフォーマルでした。

メインダイニング桜でデビュークルーズの特別メニューをいただいた後、6階オーシャンステージへ。

船長主催のカクテルパーティーに先立って二宮船長と一緒に写真撮影タイムがあり、長蛇の列ができていました。

 

いよいよカクテルパーティーが始まり、二宮船長をはじめ6名のシニアオフィサーたちの紹介と挨拶がありました。

二宮船長はその名字から先輩たちに「金次郎」というあだ名で呼ばれていました。

しかし挨拶の中で、自分であだ名を「ニノ」に変えたので、今後はそう呼んで欲しいとお客様にアピール。さっそく「ニノ船長!」と声が掛かっていました(笑)

 

初日のメインショーは自慢のプロダクションショー「ENCORE」。華やかな歌とダンスを身近に見られて迫力たっぷりでした。

そしてこの夜はゲストエンターテイナーのバンドネオン奏者、小松亮太さんのアルゼンチンタンゴコンサート。

小松亮太さんはにっぽん丸ではお馴染み。若い頃からご両親のバンド「タンゴクリスタル」で演奏をされ、独立されてからも周年記念や引退など節目のクルーズに来ていただきました。

今回もサクラのデビューに駆けつけて素晴らしい演奏でお祝いしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

新しいアルバム「A LA PARRILLA(ア・ラ・パリージャ)」をリリースされたばかりで、その中からも何曲か披露されました。

 

楽しい夜はあっという間に過ぎ、翌日はもう横浜に着いてしまいます。



 


2026年9月30日~10月2日、三井オーシャンサクラ「デビュークルーズⅣ~館山~」に乗船した会員からレポートが届きました。

 

乗船レポートその3 館山&デッキ編

 

出港した晴海は雨でしたが、翌日の館山は抜けるような青空でした。

館山夕日桟橋では、大きな大漁旗と千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」が出迎えてくれました。

実はサクラは処女航海の時も臨時寄港をしていました。

でも今回が正式な初入港ということで記念セレモニーが行われ、二宮船長と館山市の森市長が船名にちなんでソメイヨシノの苗木に土入れを行いました。

 

サクラはデビュー以来、度重なる台風に悩まされましたが、ようやく青空と真っ白な船体の美しいコントラストを見ることができました。

だんだんと汗ばむくらいの陽気になり、8階のプールでは水着で泳いでいる方も。

そのプールサイドには新しく設けられた足湯があり、さっそく足を入れてみるとちょうどぬるめのお風呂くらいの温度でとても気持ちよかったです。

この足湯でひとつご注意を。

雨のすぐ後だとテーブルに水が溜まっていたり、クッションが湿っていたりすることもあるので、ご利用の際はお気をつけください。

 

そこから9階、10階、11階とデッキの階段を上がると、キラキラ光る美しい海と館山港が見渡せました。

遠くの山の上には「南総里見八犬伝」で有名な里見氏の居城「館山城」も見えます。

夕日桟橋からシャトルバスが出ていて、対岸の「渚の駅

たてやま」まで連れて行ってくれます。

今回は行きませんでしたが、施設内の博物館には「館山おさかな大使」のさかなクンのギャラリーや、直売コーナー、レストランもあるそうです。

さかなクンもおススメの、新鮮な海産物をおみやげにしてもいいですね。

 

館山出港時は地元のチアチームによる元気なお見送りを受けました。

サクラはその名の通り夕暮れのサクラ色に染まった空の下、ゆっくりと桟橋を離れました。







2026年9月30日~10月2日、三井オーシャンサクラ「デビュークルーズⅣ~館山~」に乗船した会員からレポートが届きました。


 乗船レポートその2 客室&船内編

 

客室はオールスイートルーム。

真ん中のカーテンを閉めることで、ベッドスペースとリビングスペースを分けられます。

家族が寝ていても気兼ねすることなく過ごせますね。

4階の「オーシャンビュースイート」以外の客室にはすべてベランダが付いています。

お天気の良い日はここでルームサービスの朝食や軽食を取ることもできます。

そう、ルームサービスは24時間OK。メニューも豊富なので、おやつや夜食もいいですね。

 

4階から8階まで続くらせん階段は、フジとサクラのシンボル的な存在。

もちろんエレベーターはありますが、どこへ行くにもこのらせん階段を使いたくなります。

ファンの間では「サザエのつぼ焼き」なんて呼ばれていますよ(笑)

 

7階「オーシャンスクエア」は、シックなインテリアとこだわりの図書が揃う書架が落ち着ける雰囲気を醸し出しています。

かわいいスイーツやパン、飲み物もあって、すっかりお気に入りの場所になりました。

コーヒーは専用カップでお部屋に持ち帰ることもできます。

 

ここであるものを発見しました。

私たちのルーツである南米定期航路に就いていた戦前の「あるぜんちな丸一世」の絵皿です。

スクエア内にあるツアーデスクの壁にも、レトロな建物の絵画が。

国の登録有形文化財である商船三井の門司支店と神戸支店の絵です。

5階のオーシャンクラブ&バーへ向かう壁には、やはり南米航路時代の「ぶらじる丸」「さんとす丸」のモノクロ写真。

4階艏側のエレベーターホールには、写真家三好和義さんの撮影した3代目にっぽん丸の大きな作品3点が飾ってあります。

こういった会社の歴史と伝統の香りのするものが各所に飾られており、それがこの船に他にはない品格を与えていると感じました。






2026年9月30日~10月2日、三井オーシャンサクラ「デビュークルーズⅣ~館山~」に乗船した会員からレポートが届きました。

 

乗船レポートその1 乗船&お食事編

 

2026年9月30日朝、「三井オーシャンサクラ」が東京港へ初入港を果たし、晴海クルーズターミナルで初入港記念セレモニーが開催されました。

そしてその日午後、小雨模様の中「デビュークルーズⅣ~館山~」3日間に乗船しました。

サクラ初代船長は、何度も一緒に乗っていた二宮悟志さんが務めています。

他のクルーの皆さんからも温かく迎えられて、初めての船なのに何か懐かしいものを感じました。

 

楽しみなのはやはり船の食事です。

こちらも初代総料理長は、やはり元同僚の中山勝利さん。

夕食は「メインダイニング桜」で、初日は和食、2日目は洋食をいただきました。

なんとお料理はチョイスと書いてあっても、全部リクエストしてもいいんです。

ORじゃなくてAND! お気に入りの料理はおかわりもOKだそうです!

洋食のショープレートには桜の模様。メインの金目鯛とオマール海老のグリルには桜ソースと、船名にちなんだ仕立てもありました。

三國清三シェフ監修のメニューも一品ありましたので、見逃さないようメニュー表は隅から隅までしっかり見てください。

 

他にもビュッフェレストラン「八重」や、プールサイドテラス、オーシャンスクエアカフェ。

別料金ですが、三國清三シェフ監修のフレンチレストラン「北斎」、新設された寿司懐石「潮彩」と多彩な食事処があり、どこで何を食べようかと迷ってしまうほどです。

飲み物もアルコールを含めて200種類もがオールインクルーシブ。

甘党も辛党も大満足間違いなしです。