(総トン数:10,216トン、全長145メートル)
・日本と南米を結ぶ航路に就航、南米移民の方々をはじめ、外国人旅行者の乗船も多く、英文のパンフレットも作成されていた
・1969年(昭和44年)頃の航路は、神戸/横浜/ホノルル/ロサンゼルス/サンフランシスコ/クリストバル(パナマ運河)/キュラソー/ラ・ガイラ/リオデジャネイロ/サントス/モンテビデオ/ブエノスアイレス(1969年当時のパンフレットより)
1954年(昭和29年)
・「ぶらじる丸(二代)」として就航
1974年(昭和49年)
・引退
(その後)
1974年(昭和49年)~1997年(平成9年)
・鳥羽港に係留され、観光施設「鳥羽ぶらじる丸」として利用される
1997年(平成9年)~
・中国広東省湛江市にて、観光施設「湛江号海上城市」として利用される